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【AIエージェント】さらにその先――「ハーネスエンジニアリング」という考え方

PoCはうまくいったのに、本番に載らない。AIエージェントの導入で最もよく聞く詰まり方です。デモでは想定どおり動いていたのに、実運用の話になると誰も「行ける」と言えない。足りていないのはモデルの性能でも、プロンプトの精度でもありません。動かす側…

【AIエージェント】プロンプトエンジニアリングからコンテキストエンジニアリングへ

プロンプトをいくら工夫しても結果が良くならない。AIエージェントを触っている人なら、一度は突き当たる壁です。言い回しを変え、役割を与え、手順を細かく指定しても頭打ちになる。その壁の正体は、指示文の外側にあります。 3行まとめ プロンプトエンジニ…

【AIエージェント】Human-in-the-Loop(人間の承認)をどう設計するか

AIエージェントに仕事を任せるとき、悩ましいのは「どこまでやらせるか」ではなく「どこで止めるか」のほうです。全部自動にすれば速いが、間違えたときに戻せない。都度確認にすれば安全だが、それならAIを入れた意味が薄れる。この線引きが、そのまま導入…

【AIコーディング】バイブコーディングとは何か――そして何に気をつけるべきか

「作って」と書いたら動くものが返ってきた。この体験は率直に気持ちがいいものです。ただ、そこで作られたものをそのまま業務に載せていいかというと、話は別になります。バイブコーディングは「作れる」を一気に広げましたが、「運用できる」まで広げては…

【AI活用】RAGの基本と「社内知識をAIに使わせる」設計

「社内のマニュアルをAIに読ませたい」。この相談は本当によく聞きます。ところが実際に組んでみると、期待したほど答えが返ってこない。原因はモデルの性能ではなく、たいていRAGの設計側にあります。 3行まとめ RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、…